Archive for category ウッドワンのシステムキッチン選びのポイント

コストをかけられないお客様に薦めるならどのキッチン?

Posted by on 金曜日, 5 8月, 2011

A:まずは予算ですね。例えば100万円以内に抑えたい、または30万円以内に収めたい、などと言って頂ければそれに応じて、見積もりしてみましょう、というかたちになります。ちょっと極端な例になりますが・・・(笑)

 基本的に一番多いのがNZ classとSA classで同じ仕様で同じ器機類、要するに同じ中身で扉が違う見積もりを出してほしい、というものと、その後に衝撃吸収扉がありかなしかのソフトクローズ機能で再度出してほしい、というお客様が多いです。そうすることで、計4パターンの見積もりが出て、価格のバリエーションも選べます。
 
Q:「これ」というのではなく提案型営業をしたい、というわけですね。
A:担当するアドバイザーによって違うと思うんですが。実際ショールームでお客様と接するときに「何が一番困っているか」「どのようにしたいのか」「どのくらいの予算でしたいのか」などを聞きながら、あとは床やドアなど雰囲気を重視されるお客様もいらっしゃいますから、具体的に「ウッドワンではこれが売れてます」と言うのはしません。ただ、ウッドワンと言えばニュージーランドパインのジュビーノというのが有名ですので、ウッドワンの中で選びのならジュビーノでいきたいというのは、正直なところです。

扉カラーについて、カラーは何色ありますか?

Posted by on 金曜日, 5 8月, 2011

A:su:iji (スイージィー)に関していうと、まず、NZ classが2パターン扉の種類があります。1つ目が『無垢フラット浮造り』、2つ目が『無垢集成材框組』という2つの種類に分かれ『無垢フラット浮造り』タイプに4色、『無垢集成材框組』に3色の扉ラインナップがあります。

SA classのほうは木質柄と単色・抽象柄(メラミン)の中から選ぶことができます。木質柄ではウッドワンの木製建具でいうソフトアートシリーズのうちの建材に合わせられるカラーが全部で8色。布目柄というちょっと珍しいメラミン素材を使った、布のような手触りの扉は白一色。あとは鏡面メラミンが6色、抽象柄が3色になります。ですので色目だけでいうと、NZ classで言うと7色、SA classだと18色ですね。

Q:売れ筋の色は?
A:NZ classはナチュラル色、本当の木の色ですね。目に優しいということで非常に人気です。

SAclassの方は、まず木質柄のオークホワイトと言う色が人気です。ショールームに飾ってあるというのも理由の一つだと思うんですが、木質で白、ということでどのような床の柄にも合いますし、木の温もりを感じられる色なので人気です。正直、布目柄はまだ私は発注したことがないです。

鏡面のほうになると、天板といろいろ合わせられるので、どの色というのは難しいですね。白っぽい色、黒っぽい色が2分割されるような形です。

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