コストをかけられないお客様に薦めるならどのキッチン?
A:まずは予算ですね。例えば100万円以内に抑えたい、または30万円以内に収めたい、などと言って頂ければそれに応じて、見積もりしてみましょう、というかたちになります。ちょっと極端な例になりますが・・・(笑)
基本的に一番多いのがNZ classとSA classで同じ仕様で同じ器機類、要するに同じ中身で扉が違う見積もりを出してほしい、というものと、その後に衝撃吸収扉がありかなしかのソフトクローズ機能で再度出してほしい、というお客様が多いです。そうすることで、計4パターンの見積もりが出て、価格のバリエーションも選べます。
Q:「これ」というのではなく提案型営業をしたい、というわけですね。
A:担当するアドバイザーによって違うと思うんですが。実際ショールームでお客様と接するときに「何が一番困っているか」「どのようにしたいのか」「どのくらいの予算でしたいのか」などを聞きながら、あとは床やドアなど雰囲気を重視されるお客様もいらっしゃいますから、具体的に「ウッドワンではこれが売れてます」と言うのはしません。ただ、ウッドワンと言えばニュージーランドパインのジュビーノというのが有名ですので、ウッドワンの中で選びのならジュビーノでいきたいというのは、正直なところです。